The Diary of CALIBRA

カリブラ日記


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1998/06/26 (Fri)

 給油。 燃費は9.1km/l。
 むぅ…。 街乗りではこの辺が限度か?

 ブロック塀の角にキスしてしまった(泣)。
 まぁ、モールが本来の役割を果たしたので良しとするか(爆)。
 これ、元に戻せないかなぁ。 ピンポン玉にお湯掛けるみたいに(^_^;

 夜、雨が結構いい勢いで降ってきたのだが、一向に気温が下がらない。
 エアコンが全然効かない。 風量最大にしているのに汗が出てくる(苦笑)。
 こまめにシートをクリーニングしないとつらいなぁ。


1998/06/21 (Sun)

 昨晩テレビを点けっ放しで寝てしまい、朝も早々親に怒鳴られる。
 おぉ!雨が降っていない。
 曇っているし、絶好の洗車日和だぜェ(笑)。

 水洗いに取りかかる前にふと思いついた。
 ウォッシャー液無くしちゃおう。
 それにしても入っているなぁ。 リアウィンドウまで液まみれ。
 空になったのを確認して水道水を注ぐ。
 これが入る入る。
 1.5lのペットボトルの七分目まで入れたのを3回繰り返した。
 七分目だったのは「これくらいで足りるだろう」とタカを括っていたからなのだが、見事に外れた。
 やはり、無理にでも抜いたのは正解だったな。

 水洗いしながらボディをまじまじと見る。
 塗装剥げが結構ある。 が、下地まで見えていないので気にしない事にする。
 マッドガードが付いていないのでその近辺が結構激しい。

 シャンプー洗い→コーティングとこなし(斑になってしまった、泣)、やっと窓の処理に移る。
 へへへ、これで見にくい雨の日とおさらばだぜ。
 液体ワイパーを塗りながら、リアウィンドウの不思議なシール跡が目に入る。
 …「!」。 TVアンテナだ。
 そっか、前オーナーはモニタ付けてたんだ。
 これで、灰皿奥にあった、いかにも「後から開けました」的な穴の説明が付く。
 灰皿外してモニタを填めていたのね。
 むぅ、やはりこの方法がベターなのだろうか…。

 続いてアンテナジョイントの取り付け。
 綺麗になったボディに心おきなく寄りかかる。
 作業自体は簡単。

 久々の洗車は疲れた。 体の節々が痛い。
 外身だけで半日費やした。
 今日はこれでお終い。


1998/06/20 (Sat)

 ダッシュボードをバラしに掛かる。
 DIN下段に相当するアクセサリ入れが簡単に取れるので、そこから手を回しオーディオユニットを外す。
 更に灰皿を外し、目に見える関係しそうなビスを外す。

 さぁ、力を込めて一気に外してしまおう…。
 向かって右側はあっさり目にずらすことができたが、左側−エアコン操作パネル辺り−が結構頑固だ。
 フックが掛かってそうな所をマイナスドライバーでこじってみるが、余り思わしくない。
 無理して「バキッ」っとなるのが怖い。
 今回は断念して元に戻した。

 灰皿の すわり が悪くなってしまった。。。


1998/06/19 (Fri)

 給油。
 燃費は9.1km/l。

 タイヤのエア調整を頼む。
 2.8kg/cm^2 という途方もない数字に、スタンドの店員も「いいんですか?」と聞いてくる。
 私も不安だが、給油口の蓋に(厳密にはF:2.8/R:2.6、更に180km/h以下の巡航なら0.5減と)書いてあるんだから従うしかないでしょう。

 …でも、ホントに大丈夫なのかな(^_^;。


1998/06/16 (Tue)

 ルーフアンテナジョイントが届く。
 税込み \1,995- だった。
 速攻で取り付けに掛かったが、クルマに体を預けないとアンテナに手が届かない事に気付く。
 雨続きで目を覆うような汚さなので、素直に諦める。
 休みが晴れである事を願う。


1998/06/13 (Sat)

 ルーフアンテナジョイントを取り寄せる為、太田のヤナセに行く。
 ヤナセの代理店はウチから5分と掛からない所にもあるのだが、たまたま店の前が工事による進入禁止だったので足を伸ばしてしまった。
 16日には入荷するらしい。

 雨がいやらしい降り方をしている。
 私は液体ワイパーを愛用しているのだが悲しいかな、今入っているウォッシャー液が油膜取り仕様なのである。
 とにかく無くしてしまおうと頻繁に使っているのだが、インジケータが全然点かない。  こんな状態で塗ってもイタチごっこだしなぁ…。


1998/06/10 (Wed)

 給油。
 今回は約9km/lだった。


1998/06/07 (Sun)

 POINT26にて募集しているオーナーズクラブに入会申し込みを行う。
 私の購買欲をブーストしてくれた事に対するお礼の意味もある(笑)。
 マヂで、このページを知らなかったら、ここまでカリブラに恋い焦がれなかったと思う。


1998/06/06 (Sat)

 休みだ、ようやくエアコンのチェックができる。
 POINT26に記事が載っているのでそれを参考にする。
 なんと! エアコンのスイッチを入れてもエンジンルーム前方のファンが2台とも回らない。
 心の準備はできていたが、ちょっとショック。
 Yさんの書き込みの通り、リレーを掃除してみる。
 でも、変色した跡は見られなかった。
 こりゃ私の手に負えない、素直に車屋に持って行く。

 結果からすれば、ただのガス抜けだったようだ。
 充填後はファンも回るし、冷気も出てくる。
 しばらくこれで様子見してみようと思う。


1998/06/05 (Fri)

 オートバックスでコンポの取り付けキットを購入。
 ハーネスを付けて税込み\7,140だった。
 これを改造してDPX-910MD(KENWOODの2DINユニット)を付けようと思ったが、ちょっと無理かも知れない。
 取り敢えずはダッシュボードを開けてみようと思う。
 ただ、ED以上に面倒くさそうで、正直手を出したくない。
 素直に1DINユニット買っちゃおうかなぁ(そんな金どこにある?)。


1998/06/02 (Tue)

 エアコンの吹き出し口セレクタがデフロスタの位置にあると、内気循環がキャンセルされる事に気付く。
 なんだ、インジケータバルブが不調だった訳じゃないんだ。
 でも、トラックとかの後ろに付いた時に困るなぁ。


1998/06/01 (Mon)

 エアコンが効かない。
 外気温が22度を下回らないと冷気が出てこない。
 このまま使うのはヤバいので窓全開で凌ぐことにする。


1998/05/31 (Sun)

 給油に行った。
 燃費を計算したら10km/lを上回った。
 金曜日は図らずも低燃費走行をしたが、2000ccターボの4駆でこの数字はなかなかのモンだと思う。


1998/05/29 (Fri)

 仕事から帰ってくると納車されていた。
 まずはスイッチ類の確認とマニュアルの読破。
 驚いた事に、マニュアルには如何に車が環境に悪いかを事細かに(とは言っても2〜3ページだが)書いてあった。
 日本車のマニュアルでそういった啓蒙文を目にした事がない。
 それとも今の車には載っているのかな?
 今まで乗っていたのが'87式の車なので、何もかも浦島状態なのである。
 でも、このカリブラだって'94式なんだけどね。

 −等と感心しつつ、ある事で躓く。
 燃料タンクの開錠方法が載っていないのだ。
 そんなバカな?
 これでは走りに行けないではないか。
 マジに悩む。
 夕飯を食べながら悩む。
 そしてハタと気付く。
 運転席のドアロックを外してから蓋を開けてみた。
 「ぱか」
 何て事はない、そういう事だったのだ。
 目から鱗。
 これは、「車を離れる時は必ずロックしなさい」という暗黙の指示と受け取った。

 既に夜、しかも雨が降っていたが、我慢しきれない。
 友人を誘い試走に出かける。
 初めての左ハンドル。
 車輌感覚も掴めない。
 怖い。
 ウインカーを出すつもりでワイパーを動かしてしまうというお約束もやった。

 取り敢えず会社の駐車場に向かう。
 流石に裏道は使えなかった。

 次いで所沢の某社へ。

 雨が強くなってきたので窓を閉めてエアコンを使う。
 しかしインジケータランプが点かない。
 単にバルブが切れているのか、エアコンが動作していないのか分からない。

 本当はこの辺で引き返すつもりだったが、そのまま東京都まで行ってしまう。
 …。
 新宿に抜けようと思ってR20を探す。
 住宅地を右往左往した末に乗れたのだが、何か変だ。
 八王子!?
 しまった、逆だ。

 いい加減めげてきたが、とにかく戻らねば。
 迷子になったのが幸いして、感覚はかなり身に付いた。

 やっと見慣れた通りに出る。
 環八から関越に乗る。
 折角だから引っ張ってみようか。
 加速がいいのはスペックからして当然だが、高速走行でもとにかく静かだ。
 今まで乗っていたのが11年モノの非力なボロ車だったので、余計そう感じたのかも。

 そんなこんなでようやく帰宅。
 部屋の時計を見れば4:30。
 行程7時間、走行距離300km。
 久しぶりに無茶をやった。

 と、和んでいるのも束の間。
 今日は10:00に出掛けなければいけない。
 8:00と8:30に目覚ましを掛けて床につく。
 寝付くのに時間は掛からなかった。


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Last update : 2009/06/12
Initial release : 1998/05/29
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