長かった…。
やっと帰ってきた。
クラッチがメチャクチャ軽くなった。 ストロークも今までの半分位に感じる。 お陰でヤナセから出る時にストール(苦笑)。
話は変わって、もう一つの不安材料だったアキュムレータ。 結局交換しなかった。 寿命を調べ直したら90,000kmなのだそうだ。
クラブのメンバーが2人、同時期に壊れたのは偶々なのだろう。 30,000km前後でというのは気の毒に思うが、それを言ったら私のトランスファーは?って事になるので、この件はこれ以上追及しない(^_^;。
帰途、タイヤ館に寄ってローテーションをした。 \2,100-也。
今後はもうちょっと神経質になってみようと思う。 品質が(日本車に比べて)アバウトだからといって、自分もアバウトになったのが拙かった。 ホントはその分気を遣わないとダメなのね。 でも、アバウトさは必要だよ。
謎かけになっちゃったな(笑)。
またしてもML投稿を転載(^_^;;;。
========================================================================== ヤナセに行ってきました。 目的は「クラッチどうする?」でした。 実物を見せてもらい、ディスクに刻まれているスリットが 所々摩耗しているのを確認しました。 元々(予防策で)レリーズベアリングを 交換するつもりでいた(実際やばいトコまで来てました)ので、 「この際だからディスクもやっちゃいましょう」 とお願いしてきました。 ● 「ひょっとして…」 ハイ、ドライブシャフトのブーツも破けていました。 こいつも交換です。 ● さて、元凶と思われていたアキュムレータですが、 私のは壊れていないとの事。 初めからトランスファー単体故障の様です。 「どっちにしても距離数からして交換ですよね?」 と訊いたのですが、 「取り敢えず(トランスファー交換後に)観てからですね」 と言われました。 あまり積極的に交換したくないみたいです。 パーツの取り置きだけしておいてもらおうかな(^^;。 ==========================================================================
風邪を患った事もあって、新たに日記を起こす気力がない。 某MLに流した書き込みを転載する。
========================================================================== (-.-スゥー どちくしょおぉぉぉ(ToT!!!(4倍角希望)。 …失礼、風邪と相まって暴走気味です。 トランスファーボックスが逝ってました。 パーツ代40万円也(爆)。 フルードを継ぎ足してもそのまま筒抜けだそうです。 正にジャジャ漏れ。 よく走れたもんだ(苦笑)。 まずはこいつを交換するとの事。 辛うじて国内在庫が1台だけあるそうです。 他の支店と争奪戦かも(笑)。 (アキュムレータを含めた)周辺を調べるのは、その後だそうです。 でですね、前オーナーがストレスの掛かる事やってたかも知れないので、 駆動系を全バラするそうです。 前述のパーツ代の他、"現時点"の見積費用が15万ですp(T-T。 細かい物は、去年7月の●●さんの報告が参考(心の準備)になると思います。 #因みに、クラッチが滑ってるの自覚してます(汗)。 ○○会長(ほか、前後異サイズホイールのターボオーナーの皆さん)、 この額はシャレになんないッスよ(^_^;。 ● それからアキュムレータなんですが、Wポンプと同様「定期交換品」らしいです。 寿命が35,000〜40,000kmだそうです(ホントかよ?)。 △△さんと□□さんの話を持ち出したら、そんな事言ってました。 それなのに国内在庫が無いっつーのは合点がいかないんですけどね。 #既に交換しまくりか(笑)? お二方の走行距離はいかほどでしょうか? ● こういうのって、交換案内できないんですかね? やはり「このパーツはそろそろ壊れますよ」ってのは言いにくいのでしょうか? 私は言ってもらえる方がありがたいです。 少なくとも、発症した時パニックに陥らずに済みます。 どのパーツがどの位でダメになるか、訊いておきたいですね。 マフラーとかダンパーの交換と同じ認識でいいと思うんですよ。 もっと極端に言えば、電球切れですかね。 #「あぁやっちゃったな」という感覚。 耐久性云々はまた別でしょう。 壊れちゃうんなら仕方ない。 確かに「何でこんなのが簡単に壊れちゃうのよ?」ってのもありますが、 それはもう、メーカに努力してもらうしかないですね。 そんな事を言いつつ、 今回の40万+αは私にはおいそれと出せる金額じゃないです。 どうやって工面しよう。。。 ● 私個人の所感としては、 1年点検(11月)をサボったツケが回ってきたと思ってます。 結果論ですが(遅かれ早かれ壊れるなら)、 何はともあれやっておくべきだったなぁ、と。 でも、トランスファーはかなりイレギュラーですよね(^_^;。 ==========================================================================
漸く入庫できる。
焼け石に水とは思うが、買い置きしてあったフルードを注入する。 やはり240ml程度では全然足りない。 まぁ、ヤナセに着くまでの保険だ。
ヤナセに到着。 年明けという事で混んでいる。 担当もひっきりなしに動き回っているので、暫く待つ。
やっと私の番になった。
具体的な状況(フルードの漏れ方等)を説明すると、「おかしいですねぇ」と一言。
「パワステ」としての機構では、ボディ右側から漏れる事はないのだという。 そして「クーラントが漏れてるかも知れない」と付け加える。 クーラントって、こんなトコから漏れるのは一体何のクーラントだ? あぁ、やっぱり一筋縄ではいかないのね。。。
論より証拠って訳でもないが、実際のフルード痕を見てもらう。 これを見せる為に、洗車せずに年を越した。 濃色車なのでタダでさえ汚れ易いというのに、もう目を覆わんばかりの汚さである。
ボンネットを開けて色々眺めた後、そのまま奥に移動させてしまった。
まず、原因を特定するのに時間が掛かるという。 この際だから、徹底的にやっていただきたい。
ついでに、エンジン/ミッションオイルの交換とキャタライザー警告灯の不具合解消(前に書いたっけ?)をお願いした。 因みに、キャタラ〜の方は「あぁ、さっきも点いてました。 要らないから消しておきます」という豪快な回答。 「要らない」って事は、警告灯のバルブを殺すだけか(笑)?