The Diary of CALIBRA


カリブラ日記


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1999/01/29 (Fri)

 長かった…。
 やっと帰ってきた。
 
 クラッチがメチャクチャ軽くなった。 ストロークも今までの半分位に感じる。 お陰でヤナセから出る時にストール(苦笑)。
 話は変わって、もう一つの不安材料だったアキュムレータ。 結局交換しなかった。 寿命を調べ直したら90,000kmなのだそうだ。
 クラブのメンバーが2人、同時期に壊れたのは偶々なのだろう。 30,000km前後でというのは気の毒に思うが、それを言ったら私のトランスファーは?って事になるので、この件はこれ以上追及しない(^_^;。
 
 帰途、タイヤ館に寄ってローテーションをした。 \2,100-也。
 
 今後はもうちょっと神経質になってみようと思う。 品質が(日本車に比べて)アバウトだからといって、自分もアバウトになったのが拙かった。 ホントはその分気を遣わないとダメなのね。 でも、アバウトさは必要だよ。
 謎かけになっちゃったな(笑)。
 


1999/01/14 (Thu)

またしてもML投稿を転載(^_^;;;。

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ヤナセに行ってきました。
目的は「クラッチどうする?」でした。

実物を見せてもらい、ディスクに刻まれているスリットが
所々摩耗しているのを確認しました。
元々(予防策で)レリーズベアリングを
交換するつもりでいた(実際やばいトコまで来てました)ので、
「この際だからディスクもやっちゃいましょう」
とお願いしてきました。

                 ●

「ひょっとして…」
ハイ、ドライブシャフトのブーツも破けていました。
こいつも交換です。

                 ●

さて、元凶と思われていたアキュムレータですが、
私のは壊れていないとの事。
初めからトランスファー単体故障の様です。

 「どっちにしても距離数からして交換ですよね?」
と訊いたのですが、
 「取り敢えず(トランスファー交換後に)観てからですね」
と言われました。
あまり積極的に交換したくないみたいです。

パーツの取り置きだけしておいてもらおうかな(^^;。
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1999/01/07 (Thu)

 風邪を患った事もあって、新たに日記を起こす気力がない。 某MLに流した書き込みを転載する。

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(-.-スゥー
どちくしょおぉぉぉ(ToT!!!(4倍角希望)。

…失礼、風邪と相まって暴走気味です。

トランスファーボックスが逝ってました。 パーツ代40万円也(爆)。
フルードを継ぎ足してもそのまま筒抜けだそうです。 正にジャジャ漏れ。
よく走れたもんだ(苦笑)。

まずはこいつを交換するとの事。
辛うじて国内在庫が1台だけあるそうです。 他の支店と争奪戦かも(笑)。
(アキュムレータを含めた)周辺を調べるのは、その後だそうです。

でですね、前オーナーがストレスの掛かる事やってたかも知れないので、
駆動系を全バラするそうです。

前述のパーツ代の他、"現時点"の見積費用が15万ですp(T-T。
細かい物は、去年7月の●●さんの報告が参考(心の準備)になると思います。
#因みに、クラッチが滑ってるの自覚してます(汗)。

○○会長(ほか、前後異サイズホイールのターボオーナーの皆さん)、
この額はシャレになんないッスよ(^_^;。

                  ●

それからアキュムレータなんですが、Wポンプと同様「定期交換品」らしいです。
寿命が35,000〜40,000kmだそうです(ホントかよ?)。
△△さんと□□さんの話を持ち出したら、そんな事言ってました。
それなのに国内在庫が無いっつーのは合点がいかないんですけどね。
#既に交換しまくりか(笑)?

お二方の走行距離はいかほどでしょうか?

                  ●

こういうのって、交換案内できないんですかね?
やはり「このパーツはそろそろ壊れますよ」ってのは言いにくいのでしょうか?
私は言ってもらえる方がありがたいです。
少なくとも、発症した時パニックに陥らずに済みます。

どのパーツがどの位でダメになるか、訊いておきたいですね。
マフラーとかダンパーの交換と同じ認識でいいと思うんですよ。
もっと極端に言えば、電球切れですかね。
#「あぁやっちゃったな」という感覚。

耐久性云々はまた別でしょう。 壊れちゃうんなら仕方ない。
確かに「何でこんなのが簡単に壊れちゃうのよ?」ってのもありますが、
それはもう、メーカに努力してもらうしかないですね。

そんな事を言いつつ、
今回の40万+αは私にはおいそれと出せる金額じゃないです。
どうやって工面しよう。。。

                  ●

私個人の所感としては、
1年点検(11月)をサボったツケが回ってきたと思ってます。
結果論ですが(遅かれ早かれ壊れるなら)、
何はともあれやっておくべきだったなぁ、と。

でも、トランスファーはかなりイレギュラーですよね(^_^;。
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1999/01/05 (Tue)

 漸く入庫できる。
 焼け石に水とは思うが、買い置きしてあったフルードを注入する。 やはり240ml程度では全然足りない。 まぁ、ヤナセに着くまでの保険だ。
 
 ヤナセに到着。 年明けという事で混んでいる。 担当もひっきりなしに動き回っているので、暫く待つ。
 やっと私の番になった。
 具体的な状況(フルードの漏れ方等)を説明すると、「おかしいですねぇ」と一言。
 「パワステ」としての機構では、ボディ右側から漏れる事はないのだという。 そして「クーラントが漏れてるかも知れない」と付け加える。 クーラントって、こんなトコから漏れるのは一体何のクーラントだ? あぁ、やっぱり一筋縄ではいかないのね。。。
 
 論より証拠って訳でもないが、実際のフルード痕を見てもらう。 これを見せる為に、洗車せずに年を越した。 濃色車なのでタダでさえ汚れ易いというのに、もう目を覆わんばかりの汚さである。
 ボンネットを開けて色々眺めた後、そのまま奥に移動させてしまった。
 
 まず、原因を特定するのに時間が掛かるという。 この際だから、徹底的にやっていただきたい。
 ついでに、エンジン/ミッションオイルの交換とキャタライザー警告灯の不具合解消(前に書いたっけ?)をお願いした。 因みに、キャタラ〜の方は「あぁ、さっきも点いてました。 要らないから消しておきます」という豪快な回答。 「要らない」って事は、警告灯のバルブを殺すだけか(笑)?
 


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Last update : 2009/06/12
Initial release : 1999/01/05
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