The Diary of CALIBRA


カリブラ日記


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1999/02/21 (Sun)

 東京お台場近く、SUPER AUTOBACKS TOKYOBAY東雲店でオーディオ取り付けOFF。 うっかり葛西に行ってしまったのは秘密だ(笑)。
 主役が来るまで、喫茶コーナーで休む事にした。
 ここにはクルマ関係の本を扱った店も入っている。 ヘインズの整備マニュアルがずらっと並んでいるのは壮観だ。
 じーっと見ていくとあるではないか、カリブラのマニュアル! 2冊あったが、速攻で売り切れ。 \5kしたのは痛いが、取り敢えず買っとけ状態。
 VAUXHALLブランド対応のもので、V6・ターボ・4駆は対象外である。 その点がちと残念。 メカをいじる訳ではないのでまぁいいか。 今後イタズラする時に助かるのは間違いない。
 
 

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 さて、本題の取り付け。 2/11に別の場所で第1弾をやっていて、今日はその続きである。 因みに私は、単なる野次馬だ。
 ヘッドユニットの機嫌が悪くてまともに動作しない、と言う。 配線等を見直すなど試行錯誤するものの、結局何をやってもダメな様だ。
 すると、主役氏は新しいユニットを買ってきてしまったではないか! めでたし、めでたし(笑)。
 「もぅ音のない生活はイヤです」とか言っていたが、私にはウルトラC的大技に映った。 豪快です(^_^;。 》Wさん
 
 
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 以前からヘッドユニットの交換は検討しているが、それだけでは済まなくなりそう…。
 そうそう、DPX-910MDはドナドナしてしまった。 これからは素直に1DINセパレートで行くぞ。
 今のところMJ-909が最右翼だが、CDの音質も捨て難くなってきた。 この際、ECLIPSEのインダッシュチェンジャーコンビで行くか(笑)?


1999/02/20 (Sat)

 昨日の朝、修理完了の電話が入った。 すぐに取りに行きたいのを堪えて(笑)、今日まで待った。
 
 明細を見ると、アキュムレータの他にテールランプのバルブも交換されている。 バルブ切れは気付かなかったというか、警告灯が点いてなかったのだが。
 フィラメントも寿命が不安定な物の代表だね。 前のクルマのヤツが使えるか調べてみよう。 都合、2〜3セット持ってたりするので。
 
 とにかく、明日のミーティングに間に合って良かった。。。


1999/02/12 (Fri)

 ヤナセに連絡を入れる。 電話口で状況を説明した後、店を訪れた。
 すぐ見てみるとの事で暫くショールームをぶらついていた。
 
 …担当がやってきた。
  「アキュムレータのセーフティバルブが飛んでました」
 続ける。
  「この間大丈夫と言ったばかりなのに…。 私も残念です」
 間髪入れずの発症で、私もフォローのしようがない。 寿命が90,000kmと言った矢先に40,000km弱で壊れたんじゃ、お互いに二の句が継げないよね。
 
 部品自体はこの間の騒動(^^;で国内に在庫しているだろうから、すぐに直ると思う。
 
 

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 余談。
 正月明けに入庫した時、ヤナセから自宅までバカ正直にタクシーを使ったら\5,000-以上掛かってしまった。
 今回は太田駅から野州山辺まで東武線を使い、\3,000-弱に押さえた。 時間さえ許せば今度は竜舞から挑戦だ。
 こんなトコにノウハウ溜めなくてもいいのだが(笑)。


1999/02/09 (Tue)

 22:30、会社の駐車場。 エンジンを掛けコートをトランクにしまっている内、前の方から変な音が聞こえてきた。
 「ぶじゅ、ぶじゅる…」という『いかにも』な音は、バグを出して落ち込んでいる私の精神を充分過ぎる程打ちのめした。
 気を取り直し、懐中電灯でエンジンルームを照らしてみる。 上からでは特に判らないが、相変わらず異音を発している。 下を覗き込んでみる…。
 
 フルード垂れ流しィッ(ToT!!
 
 見ている間、それはとめどなく地面に流れ落ちていた。 慌てて運転席に戻ってみると、ここの所沈黙していた4駆警告灯が点いている。 ステアリングは当然死んでいる。
 
 ……。
 
 ジャジャ漏れをライブで見たという事は、エンジン始動時に発生したのだろう。 バックして地面を照らすと、フルードが水たまりの様になっていた。
 また入院かぁ。 2週間経ってないぞ。 勢いでムキャラリー買わないで良かった(笑)。
 
 帰途、ハイビーム識別灯のブルーと4駆警告灯のオレンジが同時に光ってるのを見て、「いいコントラストだなぁ」。 我ながら終わってると思う(爆)。


1999/02/07 (Sun)

 前々から作ろうと思っていた物に「ポータブルMDマウンタ」がある。
 
 私が使っているのは SONY MZ-R3('96製、良く生き延びているよ) 、オプションでアームレストに設置するマウンタが出ていた。 前のクルマの時にこの辺を一通り揃えていたのだがカリブラにはアームレストがなく、今まで助手席に放り投げていた。
 
 この方法の問題点は、誰かが乗ると再生不能になる事だ。 グローブボックス上のスペースではバンプしまくって聴けたもんじゃない。 センターのDINスペースに突っ込んだ事もあるが、操作性は無に等しい。
 つい先日、ふとサイドブレーキ後ろの小物入れ(?)に移してみると、R3がすっぽり入る。
  「しめた!!」
 
 話が前後するが、当初はポータブルCDのマウンタ(シートレールからアームが延びるヤツ)を流用しようと思っていたのだ。 なんだ、そこまでする事ないじゃん。
 
 

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 実現可能な事が分かれば行動は早い。
 DIYショップに行き、スポンジシートを買ってくる。 300×300×20(mm)で\740-(税別)。 帰ってきてから採寸、100×120×60(mm)で良さそうだ。
 カッターで慌てて切ったので、カスがボロボロ出る。 慎重にやれば綺麗な面になるだろうが、生憎私は短気だ(笑)。 両面テープで張り合わせ、カス発生・飛散防止にカッティングシートを巻く。
 
 カリブラに持って行って装着してみる。 お手軽に作った割りには具合がいいぞ。 多少サイズが合わなくてもスポンジなので融通が利く。 硬質ゴムではこう簡単にはいかなかっただろう。
 ついでにリモコンヘッドフォンを灰皿に忍ばせる。 使い勝手が格段に向上した。
 
 
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 今回は採寸せずに店に行ったので、大きめな物を買ってきてしまった。 100×100×20(mm)等のサイズもあると思うので、そちらをお薦めする。 その方が切る手間を省けていいだろう。 一辺が100mm以上あれば安定するので、似た環境の方はお試しになっては如何?
 
 因みに、現行のポータブルMDってこの様なマウンタが出ていない気がする。 ジャケットサイズ云々とかで場所を取らなくなっているのだろうが、クルマで使う場合は固定できる方がいい。 R3が壊れない事を祈るばかりだ。


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Last update : 2009/06/12
Initial release : 1999/02/07
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