東京お台場近く、SUPER AUTOBACKS TOKYOBAY東雲店でオーディオ取り付けOFF。 うっかり葛西に行ってしまったのは秘密だ(笑)。
主役が来るまで、喫茶コーナーで休む事にした。
ここにはクルマ関係の本を扱った店も入っている。 ヘインズの整備マニュアルがずらっと並んでいるのは壮観だ。
じーっと見ていくとあるではないか、カリブラのマニュアル! 2冊あったが、速攻で売り切れ。 \5kしたのは痛いが、取り敢えず買っとけ状態。
VAUXHALLブランド対応のもので、V6・ターボ・4駆は対象外である。 その点がちと残念。 メカをいじる訳ではないのでまぁいいか。 今後イタズラする時に助かるのは間違いない。
昨日の朝、修理完了の電話が入った。 すぐに取りに行きたいのを堪えて(笑)、今日まで待った。
明細を見ると、アキュムレータの他にテールランプのバルブも交換されている。 バルブ切れは気付かなかったというか、警告灯が点いてなかったのだが。
フィラメントも寿命が不安定な物の代表だね。 前のクルマのヤツが使えるか調べてみよう。 都合、2〜3セット持ってたりするので。
とにかく、明日のミーティングに間に合って良かった。。。
ヤナセに連絡を入れる。 電話口で状況を説明した後、店を訪れた。
すぐ見てみるとの事で暫くショールームをぶらついていた。
…担当がやってきた。
「アキュムレータのセーフティバルブが飛んでました」
続ける。
「この間大丈夫と言ったばかりなのに…。 私も残念です」
間髪入れずの発症で、私もフォローのしようがない。 寿命が90,000kmと言った矢先に40,000km弱で壊れたんじゃ、お互いに二の句が継げないよね。
部品自体はこの間の騒動(^^;で国内に在庫しているだろうから、すぐに直ると思う。
22:30、会社の駐車場。 エンジンを掛けコートをトランクにしまっている内、前の方から変な音が聞こえてきた。
「ぶじゅ、ぶじゅる…」という『いかにも』な音は、バグを出して落ち込んでいる私の精神を充分過ぎる程打ちのめした。
気を取り直し、懐中電灯でエンジンルームを照らしてみる。 上からでは特に判らないが、相変わらず異音を発している。 下を覗き込んでみる…。
フルード垂れ流しィッ(ToT!!
見ている間、それはとめどなく地面に流れ落ちていた。 慌てて運転席に戻ってみると、ここの所沈黙していた4駆警告灯が点いている。 ステアリングは当然死んでいる。
……。
ジャジャ漏れをライブで見たという事は、エンジン始動時に発生したのだろう。 バックして地面を照らすと、フルードが水たまりの様になっていた。
また入院かぁ。 2週間経ってないぞ。 勢いでムキャラリー買わないで良かった(笑)。
帰途、ハイビーム識別灯のブルーと4駆警告灯のオレンジが同時に光ってるのを見て、「いいコントラストだなぁ」。 我ながら終わってると思う(爆)。
前々から作ろうと思っていた物に「ポータブルMDマウンタ」がある。
私が使っているのは SONY MZ-R3('96製、良く生き延びているよ) 、オプションでアームレストに設置するマウンタが出ていた。 前のクルマの時にこの辺を一通り揃えていたのだがカリブラにはアームレストがなく、今まで助手席に放り投げていた。
この方法の問題点は、誰かが乗ると再生不能になる事だ。 グローブボックス上のスペースではバンプしまくって聴けたもんじゃない。 センターのDINスペースに突っ込んだ事もあるが、操作性は無に等しい。
つい先日、ふとサイドブレーキ後ろの小物入れ(?)に移してみると、R3がすっぽり入る。
「しめた!!」
話が前後するが、当初はポータブルCDのマウンタ(シートレールからアームが延びるヤツ)を流用しようと思っていたのだ。 なんだ、そこまでする事ないじゃん。