The Diary of CALIBRA


カリブラ日記


9912 | 0001 | 0002

2000/01/31 (Mon)

 朝、会社の駐車場にて。
 車から降りると、ボルトがまた2本なくなっていた。 増し締めしたから暫くは外れんだろう…とタカを括っていた私をあざ笑うかの様に。
 ここでハタと気付く。 そうか、全てはドライブシャフトが原因だったのか…。 そう考えればこのホイールだけボルトが緩むのも合点がいく。
 
 幸い、先日取り寄せたボルトをクルマに入れっ放しだったので難を免れたが、これではボルトが何本あっても足りん。 昼休みにソッコーで車屋に電話、正式?に修理依頼する。
 

 
 ゆっくり走ればガタが出なくなるので、そうする。 5〜60km/hまでなら何とかなりそう。
 ボルトの増し締めが日課になりそうだ。 っつーか、やらんとメチャクチャ不安。


2000/01/29 (Sat)

 漸く車屋に持って行く。
 
 サスペンション系の問題と思っていたのは私の勘違いで、異音の正体はドライブシャフトだった。 加えて右フロントというのもガセ(笑、実はワシの得意技)で、確かにドライバーからすれば右寄りなのだがセンター付近から発している様だ。 ガビ〜ン! 10万コースか?
 しかし、「(安くない部品だから)暫くこれで乗ってろ」と言われてしまった。 あ、あのぅ、直さない訳にはいかないんじゃないかと思うんですが…。 っつーか、異音を発しながらの走行は精神的に宜しくないので、お願いだから直して!!
 そんな事を思いつつ、ぱっと見代車が見あたらないのでそのまま引き上げる。 元々今日は症状の見極めが目的だったけどさ。
 

 
 一旦家に戻り、仕事の支度をする。 自業自得なんですが…。
 タイヤ館にボルトを取りに行き、オートバックスでCD-45を修理(まずは見積もりね)に出した。 ご心配お掛けしました。 》Uさん


2000/01/22 (Sat)

 タイヤ館から連絡があった。
 しかし、暫くは取りに行く暇を作れそうにない。


2000/01/20 (Thu)

 帰宅早々、カリブラをどかせと言われた。 動かないくせに庭の真ん中を占拠しているので、確かに邪魔って言えば邪魔だ。 でも、こないだはそこしか空いてなかったじゃんかよぅ。
 
 仕方なく、左前のホイールを予備のボルトで締める。 ホントは入荷を待ちたかったのだが…。
 しかしこれが廻る廻る。 青ざめる程に。 他の3本はちっとも緩んでないんだけどなぁ。 まさかこれが異音の原因? でも、音は右から聞こえたし…。 取り敢えず走ってみるか?
 
 結果。  やっぱり気の所為ではなく、しっかり鳴く(溜息)。


2000/01/18 (Tue)

 出社前なにげに見たら、左フロントホイールのボルトが2本抜けていた。 更にもう1本緩んでいる。 ヤバ過ぎ。
 よくもげなかったなぁ…(-_-;;;。
 
 昼休み、タイヤ館に連絡を入れる。 店舗に在庫があるとの事なので、暇を見て買いに行こうと思う。
 

 
 …と考えてる間に行って来た。
 しかし、差し出されたのは銀色に光る無塗装のボルト。 オレのULTIMOは黒じゃぁ!!
 結局取り寄せ。 職場の痛い視線を浴びながら抜け出してきたのに、あまりと言えばあまりの仕打ち。


2000/01/17 (Mon)

 通勤に使うか悩む。 結構な雨、ヘタすりゃ雪になるらしいので、騙しだまし乗る事にする。
 会社に近付くにつれ、右フロントのポコポコ音が激しくなってきた。 トラクションON/OFFに拘わらずに鳴る様になってしまった。 車内でこれだけ聞こえるんだから、 外ではもっと派手なんだろう。 歩道を行く人の反応を見たかったが、傘で分からなかった。
 

 
 帰宅時は更に悪化。 ポコポコどころではなく、バタバタ。 ハンドルまでびびる様になる。 ブレーキを踏むと落ち着くので、何かがぷらぷらしているのだと思う。
 
 明日から乗るのやめよう。


2000/01/16 (Sun)

 来客がある為、移動させた。
 サイドモールに油脂の飛沫を見付ける。 見事に飛び散ってますねぇ…。
 
 さて、今度は外れないだろうと思っていたのも束の間で行方不明になったセンターキャップ、残りの3枚を触ってみた。 リア左右は相変わらず固いが、フロント右は緩くなっていた。 熱にかなり弱い様だ。 外れるのは時間の問題だろう。 かといって接着する訳にも行かんしなぁ…。
 気休めに前のヤツを付けておくか。 前後輪のペアも取り易いし(笑)。
 
 フロントバンパーとサイドステップのカッティングシートを剥がすのも、ホントに時間の問題になってきた。 耐久性無いなぁ。 次は梨地をきちんと処理するか。 それとも塗装?


2000/01/15 (Sat)

 CKSCC筑波走行会〜。 リザルトはこちら
 
 寝過ごした。 10時半には間に合ったけどね
 

 
 ◎本日の課題◎
 
  • ブレーキをしっかり踏む
  • ブレーキを慌てずに踏む
  • ブレーキを優しく踏む
  •  
     
     
     ◎1本目◎
     
     ドラミにて『3周の慣熟走行後そのままスタート』と言われたが、ピットに戻る。なんでかな〜と窓を開け、スタッフが来るのを待つ。 するとドアを開けられ『半ドアですよ〜』。
     原因はオレかよ(@o@;;;!!! 早くも平常心を失う。

     ききき、気を取り直して…と。
     取り敢えず、2ヘアの進入のみに注力する。 続くバックストレートのスピードを稼ぐ為だ。 その甲斐あってか? 前回比+10の150km/hまで出た。 まだまだ甘いが、許してちょ。
     スピードが伸びたのは良いが、おまけも付いてきた。 2ヘア脱出後→3→4とシフトアップしていくのだが、その度に約1秒遅れて『ズシン』って感じの衝撃をリアに受ける。 果たしてこれは何なのでしょう? 怖いので追及やめ。

     ついでに最終コーナーの進入スピードも上げてみる。 グラベルが目の前に見えると流石に怖くなる。 結局、110km/h位だったか。 あまり進展無し。 ホームストレートでのトップエンドも140km/h程度。

     あっという間に30分経ち、ピットイン。 恥ずかしくて、暫く降りる気になれなかった。 あぁ、このままどこかに行ってしまいたひ。
     そんな事で悶々としている間に、Bグループも慣熟走行後ピットインして来た。 きっとそーゆうスケジュールなんだよ、と周りになだめられる。 だったらいいのだけど…。
     でも、不注意だった事は免れません。 すみませんでした(深謝)。
     
     
     
     ◎2本目◎
     
     1本目とアプローチを変えた所は2コーナー→S字。 3速ホールドのまま1ヘアに向かう様にしてみた。 以前よりスピードが乗る為か、ライン取りが窮屈になった。
     殆どのコーナーでスキール音を出す走りになる。 減速が不十分でアンダーが出まくる。 ブレーキノーマルだしぃ…と言い逃れしたいところだが、踏み方がまだまだ甘いのだろう。 ダンロップコーナーの次の左(=加速区間)で大変な事になったりしてたので、全てがブレーキの所為では無いと思うが。 ←単に踏み過ぎだっつーの

     2ヘア脱出時の『ズシン』だが、今回もあったかどうか忘れてしまった。 それより、加速中不自然に1,000rpmも上擦った事の方が気になる。 いや〜ん。
     
     
     
     ◎結果◎
     
     ファステストラップは1'18"130。 前回が1'22"xxxだったので、上出来だろう。 その分、ヘロヘロになった。
     次は、中間セクションでどれだけアクセルを踏めるか、試そうと思う。
     
     
     
     帰り道、トラクションを抜くと右フロントがポコポコ騒ぐ事に気付く。 あ〜、とーとー来ちゃったかな?
     フロントウィンドウの油膜に堪えられず、カー用品店に駆け込む。 ふと足元を見ると、またしてもセンターキャップがなくなっていた。 締まらんなぁ…。


    2000/01/10 (Mon)

     案の定、夜露(昨夜雨降ったっけ?)が溜まりまくってる。 《Sステップ。
     糊は流れてしまったと考えた方がいいだろう。 あとは、シート自体の張りがいつまで持つかだな。


    2000/01/09 (Sun)

     サイドステップになんちゃってカーボンシートを貼る。 バンパーモールに比べりゃ簡単簡単。 真ん中のは途中から拡がってるので、切れ込み入れんとイカンぞ。
     ただ、水抜き穴まで塞いでしまったので、剥がれるのは時間の問題と思う。
     まぁ、いいや。 Ver.1だしぃ。


    9912 | 0001 | 0002

    The Diary of CALIBRA
    Last update : 2009/06/12
    Initial release : 2001/01/09
    Documented by