The Diary of CALIBRA


カリブラ日記


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2000/03/28 (Tue)

 携帯の呼び出し音で目が覚める。 曲が1ループ(30秒)してから目覚まし用の曲と違う事に気付き、慌てて取る。 こういう時に限って、タイミング良く切れちゃうんだけどさぁ(笑)。
 
 という訳で、出社前に取って来た。
 「フルード、(使った分を缶に)継ぎ足しておいたから」と言われた。 確かに1L分入ってる。 それはありがたいんだけど、なんか、わざわざそれなりのフルードを買ってきたのが無意味になってしまった気がする(苦笑)。
 

 
 会社からの帰宅途中、60,000kmを突破する。 今日に限ってカメラを携帯していなかった…。


2000/03/25 (Sat)

 そろそろ入庫に行こうかな〜と支度しているところに、「今日持って来ないの?」と確認の電話が入る。 あいつがこんな電話してくるなんて珍しいな。
 着くなり「忘れてるのかと思ってさ」って、この間、夕方に入庫するって言ったべさ。
 
 今度の代車はカローラバン。 一応、4駆マニュアル(笑)。 全然走らないと言っていたが、ホントに走んねー。 この間のSE-Gとは大違いだ。


2000/03/19 (Sun)

 A.P.R.C.タイムアタック2000 第1戦。 当日の様子
 天気はぐずついている。 降ってこなければいいが…。 風邪が抜けきらず咳出まくりという、「お前そんなんで来るなよ」的体調で臨む。
 
 コースレイアウトが前年度と一部変わり、奥のヘアピンを使うようになった。 その分、1コーナーがスリリングになった。
 また、1〜3本めが本番・4本目が練習となった。 いきなり本番かい(笑)?
 
 取り敢えず、エアをF2.0/R2.4に設定してみた。
 走行開始。 とーとーノーマルサスの限界に達したらしく、1コーナーの突っ込みでお釣りが来まくる(荷重移動がヘタクソなのは重々承知です)。 それでも、同乗して戴いたぶっこいて号さんに「進入スピードが遅い・ステアの切り込みが浅い・タイヤのグリップを半分も使っていない」とズバズバ突っ込まれる。 いやぁ、全く以てその通りですわ。 道理でRE711が15,000kmも持つ訳だ(苦笑)。
 
 F2.0は甘過ぎた。 2.2まで戻す。
 2本目以降、半ば自棄の弩アンダー走りになる。 サイドウォールのロゴが削られる。 3本目は出走直前に意識が朦朧とする有様。
 
 さて、記録タイムは以下の通り。
 

 第1ラウンド第2ラウンド第3ラウンド
Lap158.60459.01355.084
Lap257.14255.99054.846
Lap355.39155.57655.186
 
 トータルベストは54"8と、旧コースから3秒も遅れた。 いくらなんでも落ち過ぎ。 ここで注目したいのは3本目の1周目。 55秒が出ている。 真のベストラップはこっちだ。
 
 今回の問題はシフトミスの多さだった。 全周回の半分近く、何かしらやらかした。 これじゃ出る物も出ない…。


2000/03/18 (Sat)

 夕方、漸く作業完了の電話が入る。 間に合った、間に合った。
 早速引き取りに行き、明細を見せてもらう。
 

儂「ん? リアのパッドは??」
T「あぁ、やっぱりやるの? パッドがあるからどーすんのかと思ってたけど」
 
 うひー、オーダーをミスった。 来週末再入庫。
 因みに、作業時間がいつもの倍掛かったと言っていた。 それはきっと不慣れな所為だよ。 その内、同じ時間でできる様になるよ(笑)。
 
 アタリが付くまで慎重に運転しろと忠告を受け、帰路に就く。 マジで止まらん(汗)。
 
 
 帰途、オートバックスにCD-45の修理状況を問い合わせてみた。
 なんと、見積もり終了時点で戻って来ていた! ひと月半、宙ぶらりんになっていた訳だ。 直してくれって言ったのに…。 問い合わせなかったら、どうするつもりだったんだろう。
 「もうイイです!」という言葉が喉まで出掛かったが、堪えた。
 ぶすぶす…。
 
 
 明日に備えて馴らしに行く。
 粕尾峠から足尾に抜けようと目論んだが、雪が残っていた。 っつーか、何でそんな遠出するの? 》ワシ
 もう20時廻ってるし、スタックするとかなりピンチなので、峠越えは断念する。 となると、また栃木まで戻るのか。 かったりーな。
 結局、鹿沼から東北道使って佐野までバビューンでした。 気が付いたら200km走ってました(笑)。


2000/03/16 (Thu)

 出社前にカリブラを預けに行く。
 
 代車にカローラを借りる。 いきなり、シートのずらし方が分からない(汗)。 まごついていると「パワーシートだよ」との声。 マジか? そんな設定がカローラにあったのか?? 流石バブリー100系と言っておこう(笑)。


2000/03/10 (Fri)

 通勤中に電話が来る。
 16入庫→18引き取りで日付を確定。 次の日は桶川というタイト(笑)な日程だ。


2000/03/09 (Thu)

 さて、サビサビのローターをどうしたものか? と思案に暮れる今日この頃。
 
 ハタと思いつき、某国産ディーラーに勤める友人に電話を掛ける。 以前、話を持ち掛けた時は断られているのだが…。 ダメモトで再度アタックしてみた。
 …。
 あっさりとOKされた。 今日は機嫌が良かったのか?
 代車の空きを確認後連絡をもらう、という事で今日のところはお終い。


2000/03/05 (Sun)

 ひっそりと(笑)ハイエナOFFパート2。
 先週7:00出発で渋滞にどハマリしたので、6:00に出発。 8:00に着いてしまった(爆)。 いつもこれ位スムーズならいいのに…。
 
 今回の獲物は以下の通り。
  ・取り忘れたステアリングパーツ
  ・リアブレーキパッド
  ・アンテナベース
 
 ステアリングパーツはワシの大ボケ。 足りなかったのはホーンボタンの配線だけだった。 我慢できず、その場で取り付けた。
 その間、Watanabeさんにアンテナベースを取り外してもらった。
 
 結局、今回もメインイベントはブレーキとなった。
 キャリパーが外れず、難儀する。 電話でアドヴァイスを乞う。
 

「外すまでしなくても、ピンを抜けばパッドを引き抜ける。 その代わりフルードがダダ漏れする」
 
との事(記憶かなりあやふや)。
 取り敢えずやってみる。 なるほど、確かに引き抜けた。 フルードは缶に入れてお持ち帰り。 もう忘れ物はないよな?

 遅いお昼を済ますと16時を回っていた。 渋滞を嫌って青葉から高速を使ってしまった。


2000/03/04 (Sat)

 日光サーキットでタイムアタック。 当日の様子
 Watanabeさんのお付き合い。 ワシはエントリーしなかった。 日光サーキットを見た事も無いし、全長1kmそこらのコースに15台もひしめくのがどーにも怖くて…(笑)。
 
 5:30に佐野SAで待ち合わせた。 周りを見るといつもの面子がちらほら。
 
 途中、道を間違えながらも何とか辿り着く。 アスファルトが貼り替えられたらしいコースを眺めると、ゼブラが盛り上がっていた。 腹擦ったら痛いだろうなぁ。 コースと土手の段差も激しいし、何処で落ちてもそれなりのダメージを喰らいそう。
 
 トライアルは3グループに分かれて行われたが、どのグループも1度は赤旗が出た。  ちょっと深刻なダメージを受けちゃった人もいて心配(辛うじて自走はできた)。
 
   さて、明日は再び横浜です。


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Last update : 2009/06/12
Initial release : 2001/03/04
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