携帯の呼び出し音で目が覚める。 曲が1ループ(30秒)してから目覚まし用の曲と違う事に気付き、慌てて取る。 こういう時に限って、タイミング良く切れちゃうんだけどさぁ(笑)。
という訳で、出社前に取って来た。
「フルード、(使った分を缶に)継ぎ足しておいたから」と言われた。 確かに1L分入ってる。 それはありがたいんだけど、なんか、わざわざそれなりのフルードを買ってきたのが無意味になってしまった気がする(苦笑)。
そろそろ入庫に行こうかな〜と支度しているところに、「今日持って来ないの?」と確認の電話が入る。 あいつがこんな電話してくるなんて珍しいな。
着くなり「忘れてるのかと思ってさ」って、この間、夕方に入庫するって言ったべさ。
今度の代車はカローラバン。 一応、4駆マニュアル(笑)。 全然走らないと言っていたが、ホントに走んねー。 この間のSE-Gとは大違いだ。
A.P.R.C.タイムアタック2000 第1戦。 当日の様子
天気はぐずついている。 降ってこなければいいが…。 風邪が抜けきらず咳出まくりという、「お前そんなんで来るなよ」的体調で臨む。
コースレイアウトが前年度と一部変わり、奥のヘアピンを使うようになった。 その分、1コーナーがスリリングになった。
また、1〜3本めが本番・4本目が練習となった。 いきなり本番かい(笑)?
取り敢えず、エアをF2.0/R2.4に設定してみた。
走行開始。 とーとーノーマルサスの限界に達したらしく、1コーナーの突っ込みでお釣りが来まくる(荷重移動がヘタクソなのは重々承知です)。 それでも、同乗して戴いたぶっこいて号さんに「進入スピードが遅い・ステアの切り込みが浅い・タイヤのグリップを半分も使っていない」とズバズバ突っ込まれる。 いやぁ、全く以てその通りですわ。 道理でRE711が15,000kmも持つ訳だ(苦笑)。
F2.0は甘過ぎた。 2.2まで戻す。
2本目以降、半ば自棄の弩アンダー走りになる。 サイドウォールのロゴが削られる。 3本目は出走直前に意識が朦朧とする有様。
さて、記録タイムは以下の通り。
トータルベストは54"8と、旧コースから3秒も遅れた。 いくらなんでも落ち過ぎ。 ここで注目したいのは3本目の1周目。 55秒が出ている。 真のベストラップはこっちだ。
  第1ラウンド 第2ラウンド 第3ラウンド Lap1 58.604 59.013 55.084 Lap2 57.142 55.990 54.846 Lap3 55.391 55.576 55.186
夕方、漸く作業完了の電話が入る。 間に合った、間に合った。
早速引き取りに行き、明細を見せてもらう。
儂「ん? リアのパッドは??」うひー、オーダーをミスった。 来週末再入庫。
T「あぁ、やっぱりやるの? パッドがあるからどーすんのかと思ってたけど」
出社前にカリブラを預けに行く。
代車にカローラを借りる。 いきなり、シートのずらし方が分からない(汗)。 まごついていると「パワーシートだよ」との声。 マジか? そんな設定がカローラにあったのか?? 流石バブリー100系と言っておこう(笑)。
通勤中に電話が来る。
16入庫→18引き取りで日付を確定。 次の日は桶川というタイト(笑)な日程だ。
さて、サビサビのローターをどうしたものか? と思案に暮れる今日この頃。
ハタと思いつき、某国産ディーラーに勤める友人Tに電話を掛ける。 以前、話を持ち掛けた時は断られているのだが…。 ダメモトで再度アタックしてみた。
…。
あっさりとOKされた。 今日は機嫌が良かったのか?
代車の空きを確認後連絡をもらう、という事で今日のところはお終い。
ひっそりと(笑)ハイエナOFFパート2。
先週7:00出発で渋滞にどハマリしたので、6:00に出発。 8:00に着いてしまった(爆)。 いつもこれ位スムーズならいいのに…。
今回の獲物は以下の通り。
・取り忘れたステアリングパーツ
・リアブレーキパッド
・アンテナベース
ステアリングパーツはワシの大ボケ。 足りなかったのはホーンボタンの配線だけだった。 我慢できず、その場で取り付けた。
その間、Watanabeさんにアンテナベースを取り外してもらった。
結局、今回もメインイベントはブレーキとなった。
キャリパーが外れず、難儀する。 電話でアドヴァイスを乞う。
「外すまでしなくても、ピンを抜けばパッドを引き抜ける。 その代わりフルードがダダ漏れする」との事(記憶かなりあやふや)。
日光サーキットでタイムアタック。 当日の様子
Watanabeさんのお付き合い。 ワシはエントリーしなかった。 日光サーキットを見た事も無いし、全長1kmそこらのコースに15台もひしめくのがどーにも怖くて…(笑)。
5:30に佐野SAで待ち合わせた。 周りを見るといつもの面子がちらほら。
途中、道を間違えながらも何とか辿り着く。 アスファルトが貼り替えられたらしいコースを眺めると、ゼブラが盛り上がっていた。 腹擦ったら痛いだろうなぁ。 コースと土手の段差も激しいし、何処で落ちてもそれなりのダメージを喰らいそう。
トライアルは3グループに分かれて行われたが、どのグループも1度は赤旗が出た。
ちょっと深刻なダメージを受けちゃった人もいて心配(辛うじて自走はできた)。
さて、明日は再び横浜です。