0422桶川の写真を整理してたら、いつの間にか01:30。 今から寝たら絶対起きられない。
っつー訳で出発(爆)。
R140雁坂トンネル越え作戦で、170kmを3時間半。 やっぱり夜中は早いね。
韮崎ICの先で仮眠を取るが30分おきに目が覚めてしまい、あまり回復できなかった。
明日やまなしに行くので、タイヤをRE711に戻す。
リアブレーキがまた鳴いているので、自分で直してみる。 鳴きの元凶、パッドストッパーの穴にマイナスドライバーを突っ込んでグイグイやっていたら、もげた。 肝腎な部分は生き残ったので機能に影響は無いけど、瞬間、プラスチックの様な手応えだったので焦った。
フロントメンバーにまとわりついているエンジンオイルを拭いた。 折を見て、こっちも綺麗にしたいなぁ。
ついでに、両サイドとリアのエンブレムを剥がす。
リアは比較的綺麗に取れたが、4×4の方はブチルが全然取れない。 仕方なく、剥離液を買って来た。 粘つく物を剥がすには、ヘラより自分の手の指が都合いい。 お陰で指紋がなくなった(笑)。 洗車したらコンパウンドを掛けよう。
昨日バタンQ〜だった為、5時に目が覚める。
ネットを一通り廻った後、徐に布団を抜け出しホイール交換を始めた。 GR5000付きSPORTIVAを某オークションに出そうかと思って、そのサンプル撮り用に履くのだ。 しかし、10か月ぶりに履いたそれはやっぱりカッコ良く(^^;、手放すのが惜しくなってきた。 ただ、タイヤサイズが215-45-17の為、ローダウンした現状に適うのか不安。 見た目はかなりイイんだけど。。。
CKSCCタイムアタック第1戦。 当日の様子 リザルト
コースは先月のAPRC戦と同様、桶川スポーツランド。 コースレイアウトは去年APRCが使っていたものだ。 いつの間にか、ピットロード?がコース寄りに移動していた。
前日までの雨で、到着した時はとにかく泥んこ。 拭くのも億劫だった。 コースに泥を撒きそうだな。 コンディションは去年の台風後にやった物に近いだろう。
練習ラウンド。 今からコースインだよーって時に、こんな色の4駆警告灯が点灯。 う〜ん、もうイグニッション切る暇もないし、このまま行っちゃえ〜!! デフが逝かない事を祈りながらFF状態で発進。 コーナーは言うまでもなく、立ち上がり後もスキール音が止まない。 でも、タイムを見ると、4駆の時と余り変わらんねぇ(爆)。
結局、BTSの威力は発揮される事無く終了。 最後のアタックで、辛うじて去年のレベルに持って行った感じ。
オイル交換とブレーキの異音チェックをしてもらう。
パッドが云々ではなく、ストッパー(?)がローターに干渉していた。 パッド接触面を垂直面と表現すれば、水平面が磨かれていた訳だ。 右側は何ともなかった。
オイル滲みの方は「やっぱ何かあるんじゃないの?」と言われた。 エレメント交換時の拭き忘れでここまで汚れないだろう、と。 取り敢えず、汚れを落とした状態で様子を見てみよう。
4/25補足:クラブの識者によると、どうもCastrol RSとコルクガスケットの相性が悪い様です。 100%化学合成油だとコルクを攻撃してしまうそうで…。
オイル交換の予約を入れる。 土曜の10時。
ついでにブレーキの異音を調べてもらう。 音の聞こえ方からして多分リアなんだけど、かなりイイ音(笑)がする。 歩行者が振り返る位だ。 このままでは精神的に宜しくないので、何とかしてもらいたい。
横浜のグースにて、サスペンション交換。
ついに、つ〜いに!! BTSキットがワシのカリブラに付くです。 オーナーさんの厚意に甘え、安く譲ってもらったのだ。 オーナーさんはもう少しマイルドなヤツに付け替えました。
交換途中、グースのマスターからオイル滲み(エレメント交換時の拭き忘れっぽい)やブレーキセンサー割れの指摘を受ける。 センサーについては、実はパッド交換時Tに言われていたんだけどね。 摩耗検出用なんで、放ったらかしを決め込んだのだ(^^;。
2台のサス脱着を終える頃には日が暮れていた。 スタッフが試走後アラインメントを調整してもらい、乗り込んだ。
まず第一に、バスの様なフワフワ感がなくなったのを実感。 去年、Watanabeさんのを運転させてもらった時の感覚が甦る。 第二に! 初期回頭性が劇的に改善されたじょ〜!! 試走時は街中だったので余り派手な事はできなかったが、帰り道の首都高各ジャンクションのコーナリングで存分に味わった。
ぐふっ、ぐふふふ、ぐふふふふふふふ。
タイヤを裏組みする。
新しく顔を出したショルダー、ぽちぽちが残っている。 目指せ30,000km(笑)。
心なしか、ロードノイズも低減した様に思える。 高速走行時のバタ付きが直ったか、後で確かめよう。
工賃はバランス取りを含めて\6,000+税だった。