The Diary of CALIBRA

カリブラ日記


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2002/02/24 (Sun)

 起床後、徐に作業再開。 っつーても、各ボルトを固定するだけだが。
 天地さかさまにし、自重を利用して位置固定。 突貫工事の為、見てくれは最悪。 追々目隠しを作る予定。
 ごついトレイになりました(笑)。 グローブボックスが常時開放になったので、(潜在的な)熱問題は幾らか改善されると思う。
 
 買い物がてらテスト走行、バタバタ音が止んだ。 以前は、いかにもピックアップに悪そうな振動音がしていたのだ。 60km程街乗りしたが、結果は上々。 テストコースと称してる、某跨線橋でも飛ばなかったのには驚いた。 ここはヘタするとMDでも飛びます(笑)。
 
 あとは高速の継ぎ目でどこまで耐えてくれるか、だな。
 
 
 それにしても、砂っぽい。 ダッシュボードを幾ら払っても、ざらつく。
 程なく、かなり「やばい事」に気付いた。
 恐る恐る、エアコンファンを全開にしてみる…。
 ぶぇっふぇっふぇっ(ToT。
 車内に砂嵐が舞う。 勿論人間も砂まみれ、堪らず窓を全開にする。 今日が暖かい日で助かったよ。
 とにかく全開運転を続け、配管から砂を追い払う事に腐心する。 上から下から。 もう少し粘ろうと思っていた洗車を済ませ帰宅、車内を掃除した。 後で、大掃除しないとダメだなぁ、こりゃ。
 会社の駐車場の隣が、地均しに持ち込んだ砂が原因です。 同じ所に停めている同僚も、大変な事になった様です。


2002/02/23 (Sat)

 漸く半病人状態を抜け出せそうだが、まだ1日フルで動くと辛い。
 ちう訳で、今日の寄り合い(横浜)は不参加。 すんまそん。
 
 悪くない天気なので、車をいじる事にする。 先月からの作業を再開。
 しかしまぁ、なんでこんなに砂っぽいんだ?
 
 ヘッドユニットの再配線から始める。 最初はスレーブ移設を念頭に置いていたが、結局DINスペース間で上下を入れ替えるに留まった。 ヘッドを下段に移した事により、ハーネスのたわみは軽減されると思う。
 ヘッドを固定してから方針変更したので、バスケーブルを余分に這わす事になった。 これは、次トラブった時にやり直しましょう。 今日はそこまでの気力が無い。
 元凶と思われるバスコネクタの接触不良だが、案の定だった。 固定ノッチが付いているので外れずに済んでいたが、極めて不安定な接続状態だった。 あんなごついコネクタを3つも4つもカスケードに繋いだら、そりゃ機械的不具合が出るわな。 しかも、コネクタ両端のカバーが行方不明になっていて、ケースGND剥き出し(苦笑)。 カバーを余所から調達し、なるべく負荷が掛からない場所に追い込んだけど、いつまで持つだろうか?
 
 さて、グローブボックスの加工に移りますか ―と、助手席のドアを開けたら、
 サイドシルに砂が山盛り。
 ついでに、
 エンジンルームも砂まみれ。
 はぁあ〜、最近妙に砂っぽいのはこの所為だったのか。 丸洗いしたいよ、まったく。
 
 チェンジャーとグローブボックスを部屋に持ち込み、据え付け方を思案。
 奥の傾斜を何かで埋めてフラット化するか、ボックスの外からビスで固定してしまうか悩んだ挙げ句、トレイに吊るのが一番簡単に思えてきた。
 方針が決まったところで、L字金具を買いに行く。 数が足りなくて色違いになった(鬱)。
 既にあるMD-CHの取り付け穴を流用、L字金具をクランク状に配してCD-CHを吊り下げる。  幅がギリギリなので、いくらか右にオフセットする事になる。
 
 仮組みした段階で、今日のところは中断。


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Last update : 2009/06/12
Initial release : 2002/02/23
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