The Diary of CALIBRA

カリブラ日記


0404 | 0405 | 0406

2004/05/30 (Sun)

 この先ずっと音無しというのもアレなので、ストックしてあるレシーバーに替える。
 ……つもりでお店を開いたが、H/U交換だけでなくSPケーブルの取り回しも直さなきゃいけない事に気付き、一気に面倒臭くなった。 変換ハーネスのSPラインも殺してあるし。
 ばらす前に気付けよ……。

 あ〜ぁ、ナビが拗ねちった。


2004/05/28 (Fri)

 車屋に出向く為、休暇。 遅刻や半休でも良かったけど、ちょっと浮上に時間が掛かりそうだったので、思い切って今日も休んだ。

 代車を渡された時の事を考えて、てくてく歩いていく。 歩くのは嫌いじゃないしね。
 ここに限らず一般的な車屋の皆さんは、普段ではあり得ない「タイヤの使われ方」を見て驚く。
 ( ´ー`) <おまいらも少し走り回れよ

 時間が掛かりそうと思ったが、その場でのクラッチワイヤー調整で取り敢えずは走れる様になった。 そこらを一回りしたが、大丈夫そうだった。
 念の為、ワイヤーの交換を勧められた。 激しく同意。 『自分で換える?』とジャブを喰らったが、滅相もございません。 重要部品はプロにお任せするです。
 部品が来るまでに切れるのは嫌だからと代車を頼むと、出払っていた。 その代わり、出先で切れたら拾いに来てもらえる事になった(笑)。

 入庫したら、ついでに電源ケーブルも換えてもらおう。

 

 トラブルシュートが午前中に済んだので、午後は定期メンテ+ブレーキフルード交換をした。 149,900km。

 右フロントホイールに謎のピッチが付いてたので、リフトアップの際に下を覗かせてもらった。 ドラシャブーツが破れた訳では無かった。 となると、これはエンジンオイルの滴だなぁ。 フロントメンバー濡れぬれだし、オイルパンの表面が鍾乳洞みたくなってるモンな(苦笑)。
 ミッション側も結構湿っていて、お祭り騒ぎカウントダウンかも知れづ。 まぁ、燃えなきゃ良いです。 燃えなきゃ。

 

 その後、TCLのマニュアルを探しに前橋まで往復したら、150,000kmを突破した。 肝心の本は見つからず、P代ケチる為に右京さんの本を買う(本末転倒)。 amazonを頼るしか無いか……。


2004/05/27 (Thu)

 カシオペア走行会当日。

 今回は余裕のお昼集合だったので、自宅でできる事はやっちまおうとエンジンルームの手入れをする。
 各所の砂埃を拭った後、バッテリーターミナルからテーピングしようとカバーをめくった。

 う、裏地が溶けてる(´д`;)

 なんか、プラスターミナルが真っ黒焦げなんですけど(汗)。 ケーブルも被覆が焼け爛れていて、銅線に緑色の錆が出ているんですけど(滝汗)。
 体中に変な液体が滲み出す。 よく燃えなかったなぁ。 最近の不安定な電源の原因はこれだったのかと納得した。 焼け石に水だがビニールテープで露出部分を隠し、バッテリー側の干渉部分もテーピング。 後できちんと補修しないと拙いな。
 それにしても、出掛ける前にチェックしといて良かったよ。

 バッ直での過電流が原因と仮定し、その系を外した。 故に今、音無し。 それでも、燃えるよかマシだからな。 推測通り警告灯は沈黙し、燃料計もきちんと天辺を指す様になった。
 この辺、先達の皆さんは問題無いのだろうか? 焼けたケーブルは車両に元から付いているヤツであり、他の車体でも起こり得るのだが…。
 ターミナルの処理が悪かったのかなぁ。

 参加前から凹むイベント。 意気消沈しつつ、各部の点検・テーピングを済ませた。
 しかし、こんなのは序の口だった……。

 

 現地。
 走行枠は1500から20分ずつ。 俺等eSPは2・4本目の走行。 とにかく無事に走り切れれば良いと思っていた。 過去の経験からw、1本目が終わったらホイールボルトの増し締めも行った(今回は特段緩んでなかったけど)。

 それなのに……。

 裏ストレートでクラッチすっぽ抜けですよ奥さん!!
 敵は、とんでもない角度から攻めてきた_| ̄|○

 2ヘア立ち上がって2速→3速と操作したところ、3速に入らない。 つーか、クラッチペダルが奥に行ったまま戻ってこない(つдT)
 加速体勢だった為、惰性でコース左脇のグリーンに停車。 煙を噴くブレーキパッドを見ながら、時間が過ぎ去るのを待った。

 黄旗が掲示され、同枠のエントラントに迷惑を掛けてしまった。 本当にすみません(_~_;)

 サーキットのレッカーに連行され、パドックに戻る。 主宰さんに詫びを入れに行くと、『お互い様ですから』とフォローの二言三言。 少し救われた。

 どうにか動かない物かと足掻いてみると、エンジンを切っていればギアが入り、そのまま始動できる事に気付いた。 しかし、70kmもの道のりを停まらずに行ける筈が無い。 素直にレッカーを呼ぼう。
 まずはヤナセに入庫しようと電話したが、運悪くK氏が休んでいて時間を融通できそうに無い。 その後、買った店に電話した。 駐車場の鎖を解いておいてもらえる事になった。

 イベントが全て終了してレッカー呼び出し。 ちょっと待たされそうな雰囲気。 積載車を要求したら、きちんと対応してもらえた。
 Powerさんが牽引ロープを持っていたので、守衛所前まで引っ張ってもらう。 そのままレッカーが来るまで付き合ってもらった。 長居をさせてすみませんでした。

 

 足利に着いたのは2100を回っていただろうか。
 車屋に壱號を置き去りにし、徒歩帰宅した。


2004/05/23 (Sun)

 あーめーあーめー。
 先週マフラー補修やっといて正解だった。

 走行会に先立ち、スピードメーターのマスクを作った。 余分な情報はシャットアウトっと♪
 元々は一昨年暮れの走行会の時に企んだ事なんだが、マシントラブルで参加不能になり、そのまま有耶無耶になっていた。

 マガジンケースに使った黒いPP板がこないだまでは残っていたのだが、GWに部屋掃除した際に捨ててしまっていた。 午前中、別件でホームセンター行ったついでに物色したが、でかいサイズしか無くて購入を断念。 結局、ビデオカセットのケースを流用した。

 エンボスが付いてはいるが不均一で、もしかしたらミラー状態になるかも知れない。 ともあれ、木曜はこいつでいってみよう。
 取り付けは、再貼り付け可能な両面テープっちう便利なモンで行う。

 Special thanx : にしけんさん


2004/05/17 (Mon)

 会社からの帰宅時。

 エンジンを掛けヘッドライトを点けると、何だか、インパネが眩しい。
 よく見ると充電警告灯が消えているッ! 何が起きたんだ!?
 いつも目にする所だけに、微妙な変化でも違和感を憶えるのな。 あ〜、メーター照明の鮮やかな事(笑)。

 補足しよう。
 壱號は、買った時から寒い季節になると上記の警告灯が騒ぎ出す。 隣に乗った人にも指摘された事がある。 今年は特に酷く、5月になったというのに未だに点く。
 バッテリーを2年半換えてないとか、そろそろオルタネータにお迎えが来たのかとか、まぁ色々憶測していたのだが、直っちゃったという事は、原因は別の所にあるのか?

 思い当たる節と言えば、一昨日やったマフラー補修。
 サイレンサーと遮熱板が緩衝材を介して常時接触する事により、ボディアースが安定した??
 んなバカな 大体、「ボディアースが安定」って何だよ?
 緩衝材をもう1回外せば分かる事だけど、折角の調子良い状態をぶち壊す事も無い罠(笑)。
 夜間信号待ちでヘッドライトとウィンカー点けながらワイパー動かしてもナビが落ちねーぜ!! (それがフツーだっつの)

 そんな (゜∀゜)〜♪ な気持ちで金山に登る。 走行テストしたかったのだが、前にトラックが詰まってしまい、トロトロ走る羽目に。
 手持ち無沙汰でふとナビを見ると、画面が消えてる!?
 インパネに視線を戻すと、警告灯復活!!

 あぁ、束の間の幸せ……_| ̄|○


2004/05/15 (Sat)

 ホントはGW中に予定していたマフラーの補修。
 予備日を考えると、今日やっとかないと拙い事になる。

 車をジャッキアップし、マフラーを揺すってみる。 音の出所は遮熱板とサイレンサーの接触と断定。
 マフラーを固定すると必要な遊びまで抑制してしまい、これはこれで大変な事になってしまう。 安直に、耐熱素材で緩衝材を作る事にした。

 素材を探し回る時間が無かったので、高く付くのは分かっていながら自動車用品で済ませる。 サイレンサー用のグラスウールと耐熱バンテージ。 うろ覚えだが、それぞれ500度・200度の耐熱性だった気がする。 グラスウールに冒されたので、パッケージをとっとと捨てちゃったのよね。

 グラスウールを三つ折りにし、繊維の飛散防止も兼ねてバンテージで外周を覆った。
 隙間は思ったより狭く、サイレンサーとは常時接触状態になる。 燃えやしないかと心配になったが、soft99のマフラー補修テープが耐熱性150度なので、「まぁ大丈夫か」の判断を下す。 しかし、この耐熱性は、適度な空間を確保した上での数値な気がする……。

 できれば遮熱板を外して取り付けたかったが、ビスの1つがサイレンサーを外さないとアクセスできない場所にあり、断念。 その為、針金を留められたのは前後2箇所。 これでも脱落する事は無いだろうが、念の為、真ん中にも通したかった。

 これで完了! と言いたいところだが、実は遮熱板自体が2枚構造になっていて、お互いの接触で音が出てしまう。
 対策しようにも、これはどうしようも無い。 間をパテで埋めるか(笑)?

 まずは、横Gによる打撃を緩和できれば良いだろう。 コーナーリング中、明らかにヤバイ音を発しなければ良いです。


2004/05/07 (Fri)

 宴会から帰宅すると(今夜は素面よ)、Powerさんからメールが。
 『5/27筑波のエントリー済ませた』との事。

 イベント自体は、先日のオフで聞いていた。 平日って所に抵抗があったが、結局、エントリー。
 フォームの[SUBMIT]をポチっとなではなく、メールに必要事項を記入してのエントリーですからね。 言い訳はしません(笑)。

 ってな訳で、ゲルググとじゃれてきます。
 過給器付き専用のクラス(TB)があるんだけど、きっと国産戦闘機の大群なのでユーロスポーツ(eSP)にエントリー致しますです。 主催者に「TB行け」と言われたら従うしかないけど(苦笑)。

 それはそうとおまいさん。
 マフラーの補修やってないんじゃ?


2004/05/02 (Sun)

 川崎マリエンでシャア専用ゲルググお披露目オフ。
 集まったのは、カリブラ6台+バケラッタ+ゲルググ。

 しかし、ゲルググにはやられたね。
 今回のネーミングは、「シャアザクの後継」という意味しか含まれていない様である。
 この後、ベイブリッジ走った時に目の前で車線変更されたんだけど、加速体制に入っても挙動を乱さず、スーっと平行移動。 カリブラなら「よっこらしょ」と一息入るぞ(笑)。

 初対面のむらさんは、ネプタコの16Vで登場。 走行距離の少なさもあるとは思うんだけど、それを差し引いても「ほんとに俺のと同じ色なんですか?」ってな位輝いていました。 つーか手入れしろよ俺。


0404 | 0405 | 0406

The Diary of CALIBRA
Last update : 2009/06/12
Initial release : 2004/05/02
Documented by