The Diary of CALIBRA

カリブラ日記


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2004/07/20 (Tue)

 チャリOFFに備えて、サイクルキャリアの装着練習。
 Powerさんに譲ってもらったベースキャリアが、漸く日の目を見る(笑)。
 つーか、えらい暑かったね今日も。

 キャリアバーに FR/ FL/ RL/ RR の刻印があるので、位置を間違えない様に付けよう。 カバーの1つにアーレンキーが格納されていてちょっと感動。 気付いたのは、手持ちで全て締め終わった後だったが。

 キャリアは510を購入。 店にこれしか置いてなかった。 値が張るだけあって、セットは楽だけど。
 キャリア自身にはロックが無いので、逐一取り外さんといかんな。 横着はするなって事か(笑)。


2004/07/11 (Sun)

 天井補修作戦(第2号)開始。

 去年、オーナーさん達に手伝ってもらって補修した天井だが、その後表皮の接着面が風化し、だらしなく垂れ下がってきてしまった。 面倒なので全面引っぺがして現在に至るのだが、DIY欲が出ている今の内に補修する事にした。

 

 まず、弐號のストックで実験してみる。
 そのまま取り替えただけでは、時間の問題でまた同じ事態に陥ってしまう。 そこで、表皮を縫う事にする。 で、縁をテープで固定すれば、少なくとも表皮の剥がれは防げると考えている。
 穴開きになった石膏ボードが強度を維持できるかどうかも、興味のある所だ。

 取り敢えず、縦横5cm間隔で縫っていこう。 縫い糸は仕事場に転がっていた釣り糸#5を廃物利用。 ボビンが折れてジグザグロープ状態(古)
 後先考えずに赤鉛筆でグリッドを引いてしまったので、最終的には塗装が必要かも知れづ。
 面積が面積だけに、穴を開けるのも一苦労だった。 手を突く訳にいかないので、終始中腰で片手ドリル。 年寄りにはキツイ。

 穴を開け切った後は裁縫。 この作業は丁寧にやる必要があるので、1ラインに20分近く掛かる。 これが縦横合わせて40〜50本はあるだろうか。
 よくよく考えたら高温多湿な仕事場で無くてもできるので、自室に持ち込んだ。 DVDを垂れ流しながら地道に内職しよう。

 気を抜くと、サクッと針が突き刺さる。 重さがあるから結構な勢いで。 今日だけで2回、右膝を直撃した。


2004/07/04 (Sun)

 天気が持ちそうなので、本日も野良仕事。
 これまた放置していた、助手席PW-Sw.の増設。
 何を躊躇していたかというと、配線の引き回し。 以前オーナーさんに聞いた方法を試そうと弐號とにらめっこしたが、どうもDIYの領域を超えている気がして、諦めた。
 もう、開き直る。

 端子割り付けをテスターで確認。 久々の写真ネタ
 あとは、カプラー中継で簡単に脱着できる様にしておいて、車両側とドア側の各ユニットに線材をハンダ付けするだけ。 ポイントポイントで結線チェックを忘れずに。

 文章にするとアッサリなんだよなぁ(笑)。


2004/07/03 (Sat)

 久方振りに弐號を触る。 室内は無事だった。
 下に潜るべくウマを掛けようとしたのだが、ジャッキのリフト量が足りず断念。 ジャッキの設置自体に自由度が無いので、無理は止めた。

 続いて、入庫をすっとぼけまくってるABSユニットの摘出。
 配管を取り回している方は取れなかった。 フルード漏らしてまたしても土壌汚染。 素人には無理だよKさん_| ̄|○
 リレーユニットは何とか外せた。 Kさんが言ってたのは、こいつの方だったのだろうか?
 それにしても、各補機が設置されてる状態だと取れないねこいつらは。 弐號だから遠慮無く壊しながらやってるけど。 その副産物で、メインリレーをボックスごと摘出。

 ボンネットを開けるのに一々室内に突入するのが面倒なので、ロックを常時開放にした。

 

 夕方になって、ABに買い出し。 サイクルキャリア(゜∀゜)と牽引ロープ(;´д`)


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Last update : 2009/06/12
Initial release : 2004/07/03
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