The Diary of CALIBRA

カリブラ日記


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2009/01/20 (Tue)

 エンジンオイル&フィルター交換。 78,118km。
 純正ホイールにスタッドレスを組み付け。 ホントは日曜のオフに間に合わせたかったんだけど、体の都合が付かなかった(笑)。

 オイル交換の前にエンジンコンディショナーをぶち込もうかと思っていたのだが、次のタイミングに延期。 OCTの効果をもう少し見極めてからでも良いだろう。


2009/01/18 (Sun)

 羽田空港でオフ。
 ニューカーで登場した方が何名か。
 前日の天気予報では3月並みの暖かさになる筈だったが、残念ながら小雨がぱらつく曇り空になってしまった。

 川口PAで時間調整して向かうと、既にIさんが。
 ドアノブがバカになってしまったそうで、運転席側のドアが外から開かない。 多分ロッドが外れたのだろう、とアドバイス。
 因みにワシのはバネが死んでます(笑)。

pic:集合写真 ご覧の様な天気

 寒空の中での鑑賞会を済ませ、空港内のレストランへ移動。 ちょっと遅めの昼食。
 元旦に宗谷岬で年越ししたチームの報告を写真付きで受ける。 風速10m超の中での輪行は、想像を絶する物だったろう。 2km/hって、やろうと思ってもできないよね。 無事に終わって何より。

 ゲストの出発時刻が近付いて解散。
 湾岸→C2を経由して帰宅。 おーなーさんがランデブーしてくれた。


2009/01/15 (Thu)

 77,777km到達。

pic:記録写真 ちょっとピンボケ

2009/01/14 (Wed)

 年が明けて今更だが、中古のスタッドレスタイヤを落札。
 年に1〜2回しか降らない雪に対して、新品は要らない(笑)。

 思い返せば、昔買ったDRICEは無駄な事したよなぁ。


2009/01/12 (Mon)

 今日も天気が穏やかだ。
 勿体ないので(笑)、サイドマーカーを交換した。

 1号に付けていた物新たに購入した物、どちらにするか考えあぐねる。 どうにも決め手に欠けるので、判断付く所まで作業を並行する事にした。
 現状で気になるポイントは以下の通り:
  ・旧:レンズが黒過ぎて、ボディから浮く
  ・新:ボディを切る or ガスケットを自作する ――のいずれかが必要
     旧型のソケットを流用するには、カラーが必要

pic:旧型 ん〜  pic:新型 どっちにしよう?

 新型について、ボディを切るのは論外なのでガスケットの自作を検討する。 5mm厚のゴム板を買ってきたのは良いが、ここから先に手が動かない。 自分を宥め賺してみるが、一向に進まない。
 旧型の方は、ハウジングを赤くしてみる事にした。 最初は塗装を考えていたが、蛍光レッドの反射テープででっち上げてみた。

pic:旧型加工(1) こじって分解  pic:旧型加工(2) 反射テープを貼る  pic:旧型加工(3) 元に戻す

 新型、未だに捗らない。 満足できるレベルでガスケットを切り出せない事を、薄々感じている為か。
 旧型、まぁこれで行ってみようという事で、レンズを貼り付け。 瞬着を使ったら白く曇ってしまった。・゚・(ノД`)・゚・。

 新型、カラーを作った所でこれ以上の細工を諦める。 機会を改めよう。

pic:新型のカラー(1) こいつを流用  pic:新型のカラー(2) 取り敢えず黒く塗る  pic:新型のカラー(3) 切り出しまでやったけど……

 ボディの細工が終わり、導通テスト。 ヒューズが切れてしまう(;´д`)
 配線をチェックしてみると、ソケットの中でコネクターがショートしていたorz 1号の時に起きてもおかしくなかった。 あの時は運が良かっただけだ。

pic:終了 黒さはいくらか和らいだ、かな

 最後にちょっと手間取ってしまった。
 元のサイドマーカーの跡が恥ずかしい。。。


2009/01/11 (Sun)

 ボンネットが色褪せてしまったので、自分でコーティングする事にした。

pic:現状 ボンネットだけ褪色しているのが分かりますか?

 入手して半年経った頃、無知な自分が水垢取りを掛けてしまったのが原因。 何もしていないボディサイドやリアゲートは未だに艶を保っているし、シャンプー洗車で水垢も落ちる。 業者コーティングの威力は半端無い。

 いきなりボディ全部やると挫折しそうなので、今回はボンネットだけに留める。

pic:洗浄 1. 水洗いの後、粘土で鉄粉除去
pic:磨き 2. コンパウンドで研磨
pic:下処理 3. 前処理も端折らずに
pic:コーティング 4. 「疎水性」の物を選択

 コンパウンドを掛ける前に、フェンダーとバンパーをマスキング。 ここのコーティングは生きているからね。

pic:マスキング 余計な所まで処理しない様に

 #3000のコンパウンドを掛けた時点で、明確に色味が蘇った。

pic:磨きの効果 ブリッツから手前が未処理

 #3000は難なく掛かったが、#9800はスポンジが目詰まりしたのか拭き残しがこびりついてしまった。 新しいスポンジにしても取れなかったので、やむなくクロスで水拭き。

 前処理もさぼらずに行う。
 やる事はコンパウンド掛けと変わらない気がするが、定着が良くなる為のおまじないと思って処理。

pic:前処理まで完了 あと一息

 濡らした状態でコーティング剤を吹き付け、クロスで伸ばす。
 一定時間を置き、洗い流せば完了。

pic:全て完了 違いが分からなくなりました

 作業時間は3時間程。
 効果が確認できたら、次に酷いルーフとピラーを処理しようと思う。


2009/01/08 (Thu)

 OCT、ちょこっと改良。

 蓋のパッキンがシリコン製の為、耐ガソリン性に不安がある(参考ページ)。
 そこで、 NBRゴム で自作してみた。

 最初に行った店には1mm厚のシートしか無く、ミルフィーユの如く積層しようと考えた。 しかし、シートがペランペランだからサークルカッターを回すと歪んでしまい、お手上げになってしまった。

 夕方になって別の店に行ったら3mm厚の物があり、捕獲。 前回の失敗を踏まえて、ガチガチに固定してから切り出す事にした。 これでもちょっと逃げてしまったが、何とか形になったので良しとする。

pic:準備 シートが逃げない様に磔
pic:切り出し サークルカッターで切り出し
pic:比較 元のシリコン(右)と並べてみた
pic:装着 ちょっと不格好だけど用は足すか

 蓋自体がねじ込み式なので神経質にならなくても良い気がするが、まぁ「念には念を」という事で。


2009/01/07 (Wed)

 OCT、高速でチェック。

 2速5,500rpmで定速走行してみたが特に違和感は無かったので、常用域では問題無いだろう。
 ピューピュー音がしたのが気になったが、これはアンテナの風切り音の様だ。


2009/01/06 (Tue)

 勢いが止まらず、今日はヘッドライトを交換してしまった。
 揺り返しが怖いよ〜。

 16Vの95モデルはフォグが無いので、それを改善する。
 某氏と交換した95ターボのライトユニットが手許にある。 ハンドル位置が違うので不安だったが、レンズの部番を見ると一緒なので大丈夫だろう。

pic:フォグ付きの端子 フォグ付きは端子が5本  pic:フォグ無しの端子 フォグ無しは4本でユニットに互換性無し

 ライトユニットの脱着は度々やっているので、作業自体はどうという事は無い。 今回は、バンパー底面のプラリベットもきちんと回収したし。
 しかし、やったのが久しぶりだった為か、レインホースをスチロールで覆わずに戻してしまい、2回脱着する羽目に。 バンパーを填め切って仕事場に戻ったら、目の前にあるんだもんな(||-_-)

 あと、レインホースを外さないと、レンズユニットの下部のボルトにアクセスできなかった。 昔やった時は、外した記憶無いんだよなぁ。 記憶違いかな。

 さて、フォグを生かすには、フューズを忘れてはいけない。 20Aのブレードを13番に差すだけで良いと思っていたが、点かない。 フューズボックスをもう一度確認すると、一番右のリレーだかフューズだか分からない部分にもフォグのアイコンがあった。 ストックがあったから良かったけど、最後の最後でドツボにはまる所だった。

pic:フューズの位置 ここだけで良いと思っていたら――  pic:フューズ? リレー?? ――ここにも必要

 そろそろ、純正移植の地味モディファイは打ち止めかな。

pic:スイッチ インジケーターOK  pic:ライト右側 点いたどー!!  pic:ライト左側 こっちは、まだ

 点灯チェックした時にリアのライセンス灯が切れていたので、忘れずに交換した。


2009/01/04 (Sun)

 一昨年から思案していた、オイルキャッチタンク。
 漸く装着した。

 詳細を 作製記 としてまとめた。

 度々情報を寄越してくださった なべさん 、どうもありがとうございました。 あなたの励ましのお便り(笑)がなければ、きっと未だに完成していなかったでしょう。


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Last update : 2009/06/12
Initial release : 2009/01/05
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