OZのホイールを装着する前に、ボルトの突出量をチェック。
純正ホイールと比較しても大差無いので、新調せず流用する事に決定。
お財布に優しい仕様で良かった(笑)。
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左:純正 / 右:OZ |
出掛けたついでに、オーバーホールに出していたCDチェンジャーを引き取ってくる。
先にホイールを落札していれば、OHは留まったんだけど……。 使う前にオークションへ出そうかとも思ったが、やっぱり使う事にする。 これでまた10年位動いてくれるだろうし。
格納場所は、今回もグローブボックス。 やっぱ運転席から 横着 アクセスできないと気が済まない性分(笑)。
グローブボックスを加工するのは当然(?)の流れだが、更に一捻りしてマウンターをでっち上げてみた。 材料はアクリル板と適当なバネ。 高さを稼ぐ為に、ボックスの外から固定させた。
ここまでやっても、結局は上面がエアコンのダクトと干渉しちゃったんだけど。 それでも結構良い感じでビヨンビヨン揺れます。 ショックをいなしてくれたら良いな〜。
ダクトは一応、保温断熱シートで巻き巻き。 足元側のダクトは忘れた(笑)。 外すのが面倒そうだったし。
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マウンター上面から バネは最終的に5個まで減らしました |
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マウンター下面から アクリル板の厚みをボックス外にオフセット |
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チェンジャーを滑り込ませる フットプリントはギリギリ |
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ちょっと窮屈かなぁ |
オークションで落札したホイールが届く。
OZのDTM、17インチ。 ちょっと高めだったがタイヤ付きなので、トータルで考えれば安上がりか。 出品者が言う程には片減りも無さそうだし。
16Vに履かせるホイールとして最右翼視し、以前から探していた。 このデザインなら、 しょぼいブレーキ を隠しつつインチアップできるんで(笑)。
OZのこの手のデザインだとラリーレーシングの方が遙かにメジャーであり、かつ、17インチなんて大径は滅多に出てこなかった。 出てきたとしても5穴ばかり。
ここのところ出品に一生懸命でチェックをしていなかったのだが、ふと思い出して検索したら運良くヒットした。
商品説明に ハブ径:56.5mm と書かれていた時点でガッツポーズ、念の為マッチングを質問。 すると、出品者もカリブラに履かせていたとの返答。
これはもう、落札するしかないよね(笑)。
ホイールの裏側を見ると、 MADE IN JAPAN の刻印。 国内で生産している割には、他車を含めても見た事が無いなぁ。 輸出メインだったのかな?
サブウーファー設置。
ラゲッジの奥、リアシートの直後に滑り込ませた。 スペアタイヤの盛り上がりはギリギリ避けられた。
これで全体の配線を進められる。
センタークラスターはナビとオーディオとETCでしっちゃかめっちゃかw
ケーブルが収まらなかったり、リード線の接触が甘くなっていて組み付けた後に灯が入らなかったりで、何回手戻りが発生した事か。
一旦部屋に戻って小休止。 飴をなめて糖分を補給し、やる気を回復させて仕上げた。
暫くは、ばらし作業したくない。
音出しチェックをしてみると、リアゲートがびびってしまう(;´д`)
底面にも制振材を敷いた方が良さそう。
流石にポン付けじゃまともに鳴ってくれないか。
一晩明けたが、やっぱり決まらない。 車に乗り込んでから1時間位悩んでいたかな。
結局、助手席足元への設置を強行する事にした。
お昼ちょっと前に音出し確認OK。
午後は左右のドアトリム取り付けで打ち止めにした。
容赦無い日差しで体が火照ってしまい、同時に自分の汗の臭いにクラクラ来てしまい、早めの入浴。
日記を書いている今でもちょっと怠い。
続きはウーファーが届いてからにしよう。
1号機に組んでいたオーディオを移植してみる。
半日掛けてアンプの仮置きまで持って行ったが、助手席のフロアマットが水浸しなのに気付く。
薄々感じてはいたんだけどね。
このまま強行するか、ラゲッジに置くか、一晩考えてみよう。
サブメーターを移設。 作業の様子
目的は、センタークラスターに2DIN分のスペースを確保する事。 サブメーターを休眠させるという選択肢は、早い段階で消滅(笑)。 折角だから、生かしたいんだよね。
以前からどこに移動すると据わりが良いか考えていたのだが、Aピラーに取り付ける事で落ち着いた。
メーターのサイズを測ると、Φ52(2インチ)仕様っぽい。 ヤフオクでピラーカバーを物色。 比較的安価で汎用品が見つかったので落札。
諸々の作業期間は1週間程。
組み付けはもう少し時間掛けた方が良かったかも。 かなりやっつけになってしまった。