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p001〜002/027:メーター本体の加工
油圧計と電圧計に分離します。
真ん中の端子部も使いますので、壊さない様に。
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p003〜004/027:ハウジングの加工
メータ本体と同様に分離します。
材質がPPなので、Pカッターである程度筋を付ければハサミで切り込んでも大丈夫です。
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p005/027:仮組み
こんな感じになります。
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p006〜008/027:パターン面の研磨
リード線をハンダ付けするので、各パターンの表面を磨きます。
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p009〜010/027:ピラーカバー
ヤフオクに出ていた、オートゲージ製の汎用ピラーカバー。
カリブラのAピラーにはフィットしませんでした。
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p011/027:配線
油圧計に4本、電圧計に3本のリード線を繋げます。
各々3本は共通なので、カプラーに共締めします。
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p012/027:ピラーカバーの加工
カリブラのピラーモールと干渉する部分を切り取ってみます。
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p013/027:仮組み
黒い縁カバーが巧い具合に填ります。
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p014/027:結線
取り回しを考えて、カプラーで中継します。
しかし、この場所では短過ぎて用を成しませんでした。
この段階で車両に持って行き、動作確認。
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p015/027:組み付け
PP用の瞬着が強過ぎて、表面のクリアーカバーが曇ってしまいました。
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p016/027:裏面から
カプラーの位置がタイトになってしまいました。
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p017〜018/027:補強
接着だけでは心許ないので、ボルト留めを併用します。
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p019/027:目隠し
曇った部分をカッティングシートで覆ってしまいます。
適当なメーターリングがあれば良かったのですが、入手できませんでした。
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p020〜022/027:カリブラのモールへ仮組み
車両へ組み付けて、問題無いか確認。
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p023〜025/027:モールとカバーをボルト留め
カリブラのモールに爪付きナットを打ち込んで固定しましたが、あまり良い方法ではありませんでした。
モールの裏面からスピードナットで留めた方が確実だと思います。
ここで一呼吸置くべきでしたが、このまま強行してしまいました。
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p026/027:配線の取り回し
センタークラスターの隙間から巧く引き出します。
ダッシュボードの下縁を這わせてピラーまで持って行きます。
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p027/027:終〜了〜
ちょっと駆け足で作業した為、全体に雑さが残りました。
直したい部分が幾つもあるのですが、メーターはきちんと動いているので暫くはこのまま放置しようかと。
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